HOME > 私たちの使命
私たち、耐熱性酵素研究所は(独)産業技術総合研究所の所有する耐熱性酵素に関する知的財産を社会へ提供・還元すべく2003年に発足いたしました。
酵素の利用を大きく変える可能性をもった耐熱性酵素は環境への配慮が重要視される現代においては物質生産・変換の新たなるツールとして重要な役者となります。
現在使用されている酵素の代替としてだけではなく、生産物質に更なる付加価値を与えることでますますその用途は拡大していくと期待いたしております。
ベンチャー企業としてのフットワークの軽さを大事にしつつ、より高度な社会の要求にも対応できるように日々精進してゆく所存でございます。
代表取締役社長 今枝 章平
産業の発展とともに様々な化学工業製品がわれわれの生活に中に現れてきました。人類が社会生活を送るにつれ出現する要求を突き詰めた様々な物質が科学の発展とともに開発され、我々の生活に潤いを与えてきました。
しかしその一方、科学の発展の為に環境などを犠牲にしてきたことも事実であります。多くの化学製品は決して環境にはやさしくない物や製法を用いて作成され、その廃液、廃物などは自然へと廃棄されてきました。
昨今その問題を解決するために廃液や廃物の回収、リサイクルなどといった様々な方法が開発され環境を壊さない配慮が世界規模で行われるようになってきております。
弊社ではこれまで化学的な方法で行われてきた物質生産や化学処理にとってかわる方法として工業的に利用しやすい「耐熱性酵素」をメインに次世代の物質生産を提案していきたいと考えております。